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車は買ってからが長い。9年で覚えた点検・タイヤ・税金の段取り

契約までは1か月でしたが、そのあと9年、決めることが続いています。点検は最短でも数日、タイヤは交換する場所で違うと教わり、燃料代は式で出せる。買ったあとに覚えたことだけを並べます。

整備工場のタイヤのイメージ

結論から言うと、車は買うときより、持っているあいだのほうが決めることが多いです。

契約までは1か月でした。そのあと9年、点検やタイヤや税金の判断が続いています。

買い方の話は別の記事に書きました。この記事は、買ったあとに私が覚えたことだけを並べます。

※社名、サービス名、金額は書いていません。

点検は、最短でも数日かかる

2017年10月27日の記録です。

「3日から2〜3日の日程での点検が最短とのことなので、ひとまず申し込んだよ」

「最短で」と書いています。

思い立った日に持っていって、その日に返ってくるものではありませんでした。旅行の直前に点検を入れると、間に合わないことがある。

2023年8月9日には、こんな行もありました。

「ディーラーで仮予約なるものがあるらしい」

日程が固まる前でも、枠だけ押さえられる場合があります。これを知ってからは、先に枠を取って、あとで詰めるようになりました。

💡 美容室の予約に近いと思っています。行きたい日が決まってから探すと、埋まっている。車の点検は、それが数日単位で効いてきます。

タイヤ交換は、どこでやるかで違うと教わった

2018年12月5日、妻から聞いた話が残っています。

「タイヤの交換をガソリンスタンドでしない方がよいとのことー」

理由もそのまま書かれていました。

「ガソリンスタンドって外にタイヤ置いてるから、もしかしたら痛んでるかもしれないんだって」

「タイヤ交換のお店が一番いいらしい」

保管の状態でタイヤの状態が変わる、という話でした。

これは人から聞いた話なので、そのまま事実として書くつもりはありません。ただ、同じ商品でも保管のされ方が違うという視点は、それまで持っていませんでした。

以来、うちはタイヤを扱う店で交換しています。

部品を扱っていない店に、行ってしまった

買って2か月で、行き先を間違えています。

2017年5月17日、私はこう書きました。

「残念ですが…」

「(カー用品店)で、ハンドブレーキの取り扱いはないそうです…」

「(販売店)での作業になるみたい…涙」

部品を扱っている店かどうかを確かめずに、出かけていました。

日用品を買うのと同じ感覚で、店に行けば何とかなると思っていた。実際には、車種によって扱いのない部品があります。

やることは単純で、行く前に電話で1本聞けば済みました。往復の時間と、その日の予定が、それだけで消えています。

💡 図書館に行って、その本が置いていないのに似ています。在庫を調べてから行けば、行かずに済んだ。行ってから知ると、移動の時間だけが残ります。

冬のタイヤは、12月より前に考える

2017年12月18日、妻からこう来ています。

「年末年始に帰る時に雪道ないか心配だ」

「スノータイヤ、、高いよね、、」

12月に入ってから考え始めています。

同じことを、2023年12月にもやっていました。このときは、まずタイヤの状態を確認するところからです。

「タイヤの側面の写真撮って欲しい」

「サマータイヤなので、6やな」

そのあと、チェーンを検討しています。冬タイヤを買うか、チェーンで済ませるかは、年に何回雪道を走るかで変わりました。

うちは走る回数が少ないので、後者を選んだ年があります。

買ったチェーンが、6年後に使えなくなった

冬の備えの話には、続きがあります。

2017年12月18日、私はこう書いています。

「チェーン買って気休めにでもするかな…」

「気休め」と自分で書いて買っています。

そこから6年、冬タイヤに替えることなく、そのチェーンで通しました。そして車を買い替える段になった2023年12月25日。

「せっかくチェーン買ったのに、、」

「使える車なら良いが」

車が替われば、チェーンも合わなくなります。タイヤのサイズが変われば、そのまま使えません。

6年前に「気休め」と書いたものを、6年使って、最後は合わずに手放すことになりました。冬タイヤにするかチェーンにするかは、その冬だけの判断ではなく、その車に乗るあいだ全部の判断でした。

💡 プリンターのインクに似ています。本体を買い替えると、買い置きしたインクは使えない。本体のほうが先に変わることを、買うときには考えていません。

ガソリン代は、式で出せる

2023年7月1日、私はこう計算していました。

項目中身
距離片道110キロ、往復220キロ
燃費1リットルあたり18キロ
計算距離 ÷ 燃費 × 1リットルの単価

行き先が決まった時点で、燃料代は出せます。

旅行の費用を考えるとき、高速代と宿は調べるのに、燃料代は「だいたい」で済ませがちでした。式にしておくと、比較ができる。

給油のカードについても、記録がありました。2018年12月26日です。

「これで割引率高まる模様や!」

割引の条件はカードによって違うので、そこは各社の案内を見るしかありません。ただ、車を持ったら一度は調べる価値がありました。

車検も、見積もりを取っていた

2020年5月26日の記録です。

「おれは、そろそろ車検見積もり」

車検も、見積もりを取るものだと考えていたようです。

言われた金額をそのまま払うのではなく、何が入っているかを見る。引っ越しの見積もりでやったことと、考え方は同じでした。

2019年12月には、オイル交換とコーティングを一緒に依頼した記録もあります。作業をまとめると、預ける回数が減ります。ただしその日は、タイヤも外された状態でした。まとめて預けると、その間は乗れません。

💡 歯医者に似ています。行くたびに1つずつ直すか、まとめて診てもらうか。車も、預ける回数を減らすほうが結局は楽でした。

洗車は、天気より予定で決めていた

細かい話ですが、記録に何度も出てくるのが洗車でした。

2017年10月27日。

「洗車は明日やるわ。雨だが…笑」

雨の日に洗っています。天気ではなく、予定の空きで決めていました。

翌週にも、こう書いています。

「14:00から洗車しよう!!」

時間まで決めて予定に入れる。やろうと思っていると、やらないままになるものでした。

車に限らず、うちは「やる時間を決めたものだけが残る」という傾向があります。習い事の記事にも、同じ話が出てきました。

自動車税は、5月に来ていた

2019年5月27日、妻がこう書いています。

「航くんは自動車税はらったからな!笑」

2022年5月19日、私からの依頼はこうでした。

「出来れば、自動車税もコンビニで払っといてもらえると」

同じ日に「自動車税完了」と返事が来ています。

わが家では、毎年5月にこのやりとりが発生していました。

納期や納め方は都道府県によって違うので、そこは通知を見てください。ただ、時期が毎年ほぼ同じなら、先に予定に入れておけます。

使える形にしておきます

車を持つと決まったら、この6つは先に置いておくといいと思っています。

やること理由
点検は枠を先に取る最短でも数日かかることがある
タイヤを扱う店で交換する保管の状態が違うと聞いてから、そうしている
冬タイヤかチェーンかを、秋に決める12月に入ってから考えると、選ぶ時間がない
燃料代は式で持っておく距離 ÷ 燃費 × 単価
車検も見積もりを見る何が入っているかを確認する
税金の月を予定に入れるわが家は毎年5月だった

いちばん効いたのは1行目です。

行きたい日が決まってから点検に出すと、間に合いません。買うときに1か月かけたのと同じくらい、持っているあいだの段取りに時間を使っていました。

買うまでの話は車を買うと決めてから契約までの記事に書いています。

※この記事は、わが家のLINEに残っていた記録をもとにしています。社名、サービス名、金額は書いていません。点検や税金の取扱いは、車種・地域・年によって異なります。実際の条件は販売店や自治体の案内をご確認ください。

この記事の制作について

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